【作例あり】SMC Takumar 55mm F1.8 使用レビュー

今回は,前回1400円で購入したSMC Takumar 55mm F1.8のレビューを作例と共にしていこうと思う.

撮影機材はFujifilm X-T100
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第一印象


まず初めに感じたことは,とりあえずレンズが重い.

レンズ単体でも金属製ということもあり,重量感があるにもかかわらず,更にマウントアダプターも加わるとフロントヘビーになってしまう.


首からカメラを掛けると首と肩が凝るので何か対策が必要ですな.


作例と感じたこと



というわけで,作例紹介に移りましょう.


まず1枚目はこちら,

DSCF8401.JPG


この写真は家で飼っているセキセイインコを日向ぼっこさせた際に撮ったもの.

開放F1.8,JPEG撮って出しで,設定は特にいじってない.


見るからにわかるように,日光の通った跡が見えるというのが適切だろうか,

非常にふわっとしたフィルムカメラで撮ったような写り.


DSCF8401 - コピー.JPG

金属のケージによく目を凝らすと分かるように,赤色と青色の色ズレを見ることができる.
(多分開放だから)

この色ズレは,ぼけている場所ほど強くなる傾向があり,このレンズの楽しみポイントの一つだと思う.


次に2枚目はこちら,

DSCF8367.JPG

この写真も開放F1.8,特にいじることなくJPEG撮って出し.


ベランダから,夕焼けをバックに庭の梅の葉を撮ったもの.

この写真も見てわかるようないい感じの色ズレ.


1枚目にくらべて,輪郭線を赤と青の色鉛筆でなぞったような写り.

このレンズ特有の暖かいフィルターがかかったような写りは,強すぎる青や水色を中和してくれる印象.


最後に3枚目がこちら,

DSCF8649.JPG


この写真は,若干逆光気味に川沿いを撮ったもの.

35mm換算80mmちょいあるだけあって,背景の詰まった感じがよい.


やはり,古いレンズだけあって,逆光には弱め.

しかし,光の強いところはしっかり白飛びする一方,影となる場所はしっかりと写る,メリハリのある感じがまた良い.


最後に


では,このレンズはどんな人におすすめできるのか.


・メカメカしいものが好きな人

マニュアルでF値やピントを合わせる「撮ってるぞ!!」っていう感覚が味わえます.


・フィルムカメラみたいな写りが好きな人

先述したように,フィルムらしい眠たい写真が撮れます.


・お金がないけどレンズが欲しい人

1本高くても5000円前後で買えるので,よくわからない中華レンズよりもいいかも?




完全にオールドレンズ沼にはまったので,今後もいろんなオールドレンズを購入レビューしていきます.



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