【フィルムカメラ】550円で購入したPENTAX ESで写真を撮ってみた

購入経緯

いつものように友人とハードオフに行き,カメラのジャンクコーナーを漁っていると
なんだか見たことある形で動きそうなフィルムカメラを発見.

値札を見るとなんと『¥550』

多少プリズムに腐食は見られるものの,電池室もきれいでシャッターも全速切れてる様子.

かれこれ1ヶ月近く,フィルムカメラをいろいろ調べてみるもののどれがいいのかさっぱりで,
あんまり高いのは買えないなあと思ってあきらめかけていたところだったので,
550円は昼飯を食べる感覚で買えると思い速攻で購入.
レンズはもともと持ってるTakumarのものが使えるのは大きい.

IMG_0691.jpg
友人のPENTAX ES2とPENTAX SPFと僕のPENTAX ES

写真からもわかるようになかなか傷だらけ.
道具は傷どうこうよりも使い倒したい派なので全く気にならない.

IMG_0696.jpg
with SMC Takumar 55mm F1.8

PENTAX ESについて

PENTAX ESは,1971年に朝日ペンタックスから発売された絞り優先(AE)が搭載された一眼レフ(らしい)
※Wikipedia参照(英語なので詳しくはわからん)

簡単に言えば,自分で絞りを決めてシャッターボタンを押せば機械が適正速度でシャッターを切ってくれる.

PENTAX ESの使い方(自己流)

実際に使い方だが,フィルムの入れ方やフォーカスの合わせ方,フィルムの巻取り方などはその辺のフィルムカメラと同じ上に,フィーリングでできるので割愛.

IMG_1011.jpg
PENTAX ESの軍艦部

左側には,フィルムを巻き戻すためのハンドルと露出補正,ISO感度設定のダイヤルがある.
このダイヤルでこれらを設定することで,自動でシャッタースピードを割り出してくれる.

更に,フィルムの有無,自分がどんなフィルムを入れたのかがわかるようになっている.

右側には,シャッタースピードの切り替えダイヤル,フィルム巻き上げレバー,カウンター,シャッターボタンがある.
このカメラはマニュアルでも使えるが,細かくシャッタースピードを調整することはできない.

とりあえず露出計を動かすために,電池を買って入れてみたものの反応なし.

露出計死んでる(絶望

露出計は見事に不動なので,Lghtmtr(読めない)というスマホアプリを使って適正露出を求めた.
94E747FF-7604-4CAD-8517-1A54EE5A8FAE.jpeg
使い方としては,アプリを立ち上げ,実際に撮りたいものに向け,測定から写真をとる.
今回の場合は,フィルムのISO値は決まっているので,ssかF値を好みに合わせるといい感じの組み合わせを出してくれる.

先述した通り,絞り優先AEでの使用が前提のカメラである為,ダイヤルで設定できるシャッタースピードは少ない.
よって,実際はシャッタースピード優先といった感じだ.

作例

今回は,富士フイルムのフジカラー業務用ISO100を使ってみた.
実際にところフィルムは,駅周辺にひっそりとあるような写真屋さんで買うのが一番安い.
ネットは楽なんだけどね.

レンズは,Super Takumar 35mm F3.5とSMC Takumar 55mm F1.8を使用.

1枚目
3EBA8F5A-5546-4F1C-8F05-9E2435A88214.jpeg
商店街

2枚目
E9225663-7F95-4DB0-B844-4311AEDE057D.jpeg
路地の落書き

3枚目
C74AA0E9-24F0-4F57-B414-22555574C6AD.jpeg
気象神社

4枚目
6BE3E721-1C1B-445A-A50B-C3C9ABCC6F4E.jpeg
路地

5枚目
CD1E22BA-2843-42BD-8DAF-766B5C996681.jpeg
高円寺のおうち

6枚目
0563CBFA-A8DB-46BA-9CE2-BD1D5B953AD4.jpeg
おいしい

7枚目
857795EF-1F2D-43A1-B03A-D344B1EB15B0.jpeg
通学路

8枚目
F3082015-A01B-478F-BDCE-7640B9035993.jpeg
電線沢山

9枚目
7FF3F249-A6BE-45C7-99BD-295DFA5E7388.jpeg
庭に咲いたオニユリ

どれも思ってた以上にちゃんと写ってて,現像が終わって実際に出来上がったものを受け取ったときに
思わずにやってしてしまった..

1枚目から6枚目までは,友人と高円寺に出かけたときに撮影したもの.
7枚目から9枚目までは,学校に行く際に隙をみて撮ったもの.

どれもフィルムとは思えない繊細な写り.
本体とレンズ合わせても2000円してないんですがこれは…
一生懸命デジタルで出そうとしていた色がこんなにも簡単に出てしまったことに驚き.

フィルム沼に見事にハマったのでこれからはいろんな種類のフィルムを試していこうと思う.


この記事へのコメント