【自転車整備】フロントの枚数を変更する際の注意点について

はじめに

ARAYA Federalをロード化して半年,1000kmほど乗って気づいたことが多々あったので記事にしていこうと思う.
(全部が全部記事にできるかはわかりません断言)

ARAYA Federalに起きた大問題

愛車のFederalは,ロード化し際にフロントを3段から2段に変更したものの,
お金ないですという予算の関係から,もともとついている『CH CH-52 68-123mm』というスクエアテーパーのBBをそのまま流用する形をとった.

そのため,キューファクターが非常に広い.
DSCF0595.JPG
チェーンリングがついている側がやけに広いのは気のせいかな.
クランクがShimano RX100 53-39Tとなかなかの年代物なのであってないという可能性もあるが.

僕自身,キューファクターが広いとか狭いとかは慣れれば気にならないという感じの人だが,
キューファクター自体がフレームの構造上適正でないと,チェーンラインが非常にまずいことになる.

アウターローやインナートップの組み合わせは,あまりよくないのは既存の事実だが,
ローギアまでまだ3枚あるのにこのチェーンラインは異常.

チェーンライン.png
わかりやすく線を加えてみた.

実際,ローギアに入れるとノイズがし,逆回転しようものなら自動的に3速まで勝手に変速されてガラガラと異音がする.

アウターローの組み合わせは信号で泊まる際にたまにする程度なので,異音がすることはあまり問題ではなかったが,
先日,等々力渓谷に行く際に,いつものように自転車を乗っていると事件は起きた.

信号で止まる為に,ギアをアウターの状態でローに入れた際に,ガリガリガチャガチャと大きな音がした.
急いで停車し確認すると,チェーンがRDから外れて絡まっていた.

RDが傷がついてひん曲がっているのがわかる.

どうやら,チェーンに対して外側(左方向)へ力がかかったことにより,隙間からチェーンが外れたようだ.
怖いので大人しくR3000のRD買います

フロントの段数を変更する際の注意点

クロスバイクをロード化したり,僕のようにランドナーをロードにする際には,多くの人がフロントを3枚から2枚にすると思うが,
ホローテックに交換せずに,スクエアテーパーで運用する際は,チェーンラインがそのBBでも大丈夫か確認することをお勧めする.

早い話,現在流通してるロードパーツはクランク側に軸がついているホローテックのものなので,
古いパーツがいいとかそういう人でないなら大人しく交換したほうがいい.
(パーツ自体軽くできる)

僕のように,どうしてもスクエアテーパーのこのクランクが使いたい!!という人は,確認と必要で在れば交換しよう.
僕の場合,110mmのものにすれば万事解決だと思われる.
交換する際は,フレームがJISがイタリアンかどちらなのかをちゃんと確認すること.

スクリーンショット (1161).png
ShimanoさんはありがたいことにまだスクエアテーパーのBBを販売してくれている.
お値段もアマゾンで2000円前後で買える.
競輪の世界ではまだ現役パーツなので,チタン軸やクロモリ軸のものも購入することができる.

チャリに命を預けるので,ケチらず適切な場所にお金を使いましょう(戒め)
特に自転車を自分で組んでみたいと考えている初心者の方は,互換性などのパーツ構成だけではなく実際に動かしていることをイメージできるようにいろいろ動画を見るなりして学ぶことをお勧めします.

購入はこちらから

以上,久しぶりのチャリ記事でした.



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